社員インタビュー

INTERVIEWS
社員

「やりがい」をテーマに始めた活動が、今、まさに実現。
新しいことへ挑戦できることが、一段とやる気に繋がります。

就職活動時に掲げたテーマは、「やりがい」でした。やりがいのある業界として、社会貢献できるインフラ業界が第一に思い浮かんだ私は、福岡県の地場企業をターゲットに活動を始めました。そこで興味を持ったのが正興電機でした。水道や電気などのライフラインを支える歴史ある大手企業として、魅力を感じました。

現在私は、浄水場やポンプ場など、プラント設備を運用するための制御盤設計およびソフト設計に携わっています。何気なく使用する水もこれらの設備がなければ供給できない為、とても重要な設計に携わっていると日々感じています。最近では、太陽光発電や水力発電といった再生可能エネルギー事業分野にも広がり、益々やりがいと好奇心をもって日々業務に励んでいます。

「やりがい」をテーマに始めた活動が、今、まさに実現しています。大きな失敗で落込むこともありますが、それ以上に新しいことへ挑戦できることが、一段とやる気に繋がります。

環境設計
2010年入社
工学部 電子情報工学科卒

環境設計 2010年入社 工学部 電子情報工学科卒
社員

製品使用現場への出張やお客様との共同作業を経験し、
現場と向き合うことの大切さを知りました。

私は工学部出身だったため、就職活動は「モノづくり」をキーワードとして、「人に説明できる製品」を作ることを目標に開始しました。正興電機は地元福岡で「モノづくり」が出来、配電・受変電設備などのインフラを担う会社であることが、入社動機になりました。

入社後3年間は電子機器製品の開発に従事しました。現在はパワエレ製品、家庭用蓄電システムの開発に、電子回路設計の技術を生かしています。回路設計からデバッグ、時には組み込み系ソフトウェアの作成や構造設計も行っています。「ハード・ソフト共に精通した技術者」を目指しています。

担当した製品に、製品使用現場でエラーが発生したことは忘れられません。原因は検証・試験不足でしたが、根底には実環境での使用方法を私が熟知していなかったことがありました。試験の重要性を再認識し、猛省しました。この時に初めて、製品使用現場への出張やお客様との共同作業を経験しました。製品に自分が設計したものが実際に組み込まれているのを見て、感動したのを覚えています。

開発設計
2012年入社
工学部 情報電気電子工学科卒

開発設計 2012年入社 工学部 情報電気電子工学科卒
社員

一つのシステムをチームプレーで開発。
皆で作り上げるところにやりがいを感じます。

私は電力の安定供給の一端を担う、配電自動化システム用ソフトウェアの開発業務に携わっています。具体的な作業としては、機能仕様設計からプログラム製作、試験、お客さまへのシステム導入などをおこなっています。現在は、次期配電自動化システムの開発を担当しています。皆さんが当たり前のように電気を利用できるのは、配電自動化システムがあるからです。そのようなシステムに関わっていることを誇りに思います。

今後は、後輩の指導育成を積極的に行いたいです。配電システムグループ内の教育で得た知識や技術を、今度は私が伝える番です。また、現在携わっている業務だけでなく、ソフトに関する幅広い知識を身に付け、プロジェクトリーダーとして業務を遂行できるエンジニアになりたいです。

入社前はソフトウエア開発は個人プレーだというイメージを持っていましたが、実際はチームプレーでした。チームで一つのシステムを作り上げるところにやりがいを感じます。

電力設計
2015年入社
国際文理学部 環境科学科卒

電力設計 2015年入社 国際文理学部 環境科学科卒
社員

「人々の暮らしを支える縁の下の力持ちになっている」
という自負が、やりがいに繋がっています。

入社以来、私は社会インフラの中でも特に重要な「電気」の安定供給に関連する製品の設計業務に従事しています。正興電機は、電力輸送の拠点となっている発電所や変電所へさまざまな用途の製品を納入しています。その中でも私は主に変電所から一般家庭を含む需要家へ電気を配るラインを、系統事故(電気が通ってはいけないところを通る事故)から保護する役割を担う製品の設計を担当しています。

最近は、通常業務に加えてお客様との共同研究を進め、それを強みとして競合他社との差別化、及び自社製品の付加価値を上げることが出来るように、日々業務に取り組んでいます。

「自身が設計担当した製品が人々の暮らしを支える縁の下の力持ちになっている」という自負が、私にとって仕事への熱意、やりがいに繋がっています。仕事だけの関係ではなく、休日はフットサルやバスケ、ゴルフなどのスポーツを通じて先輩後輩分け隔てなく交流する機会が多く、気持ちの面でリフレッシュできるところも大きなモチベーションとなっています。

電力設計
2008年入社
工学部 電気工学科卒

電力設計 2008年入社 工学部 電気工学科卒
社員

公共事業を担当。社会に貢献しているという自覚と
責任感を持って仕事に励んでいます。

「自社で設計・製造・運用をしている会社で働きたい」という想いが私の就職活動の軸でした。さらに、正興電機は社会に不可欠なインフラを創っているので、全社一体となって社会に貢献できる事が大きな魅力でした。

営業として入社し、エネルギーソリューション営業部‐海外営業推進部を経て、現在は環境システム営業部の一員として公共事業の営業を行っています。弊社の公共事業の多くが水関係であり、私自身も水関係の案件を多く担当しておりますので、社会に貢献しているという自覚と責任感を持って仕事に励んでいます。

営業の使命は仕事を受注する事です。お客様とコミュニケーションを取り、信頼関係を築く中でお客様から様々な課題を頂き、それをどうお客様の役に立つ仕事へ結び付けるか。また、お客様のご要望に対して、ご期待を超える価値を提供したい。そういったことを日々考え、同僚や上司に相談しながら、会社一体となって取り組んでいます。

環境営業
2014年入社
マーケティング専攻

環境営業 2014年入社 マーケティング専攻
社員

新規事業の創出のために、難しい課題にも積極的に挑戦しています。

ネパールから来日後、福岡県内の大学に進学し電力関係の研究をしていました。 就職活動では自分の研究を活かせること、国内のみならず海外でも活躍できることを軸として、福岡県内で企業を探していた時に、正興電機製作所に出会いました。

入社後は電力部門に配属となり、監視制御システムの開発やメンテナンス業務に従事したのち、かねてより希望していた海外でのオフショア事業を入社3年目から任せていただいています。 現在ではオープンイノベーションやAIといった正興電機における新規事業の創出にも携わっています。

新規事業開拓はすぐに成果が出るものではないため難しさを感じることもありますが 、チームで協力し合い会社にとって新しい価値を生み出せるよう、日々の業務に取り組んでいます 。

市場調査やトレンド分析を通してヒントを得ながら、新規事業の創出のために、難しい課題にも積極的に挑戦しています。

新規事業開発
2017年入社
工学部 電気情報工学科卒

新規事業開発 2017年入社 工学部 電気情報工学科卒

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