新型 新幹線(N700S)に断路端子台が採用されました

2019年11月12日

株式会社正興電機製作所(本社:福岡県福岡市博多区 代表取締役社長:添田英俊)の断路端子台が2020年7月に営業運転開始予定の東海道新幹線の新型車両「N700S」に採用されました。

断路端子台は、新幹線に搭載される多くの電気配線を安全に制御する装置の一部として使用される機器です。

新しい新幹線「N700S」は13年ぶりのフルモデルチェンジ車両で全席にコンセントが配置されます。世界最速の高速鉄道として初めてバッテリー自走システムを搭載し、地震や停電に際しては自力で安全な場所まで走行できるなど、次世代を担う新幹線に相応しい機能が多数搭載されます。2020年~2022年度に40編成が投入される予定です。

弊社は新幹線に搭載される機器で長年の納入実績があり、その品質で評価を頂いております。
今後もさまざまなステークホルダーとの協創を通じて社会貢献を続けてまいります。
(本内容は東海旅客鉄道株式会社(JR東海)の許可を得て掲載しています)

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本件に対するお問合せ先:
(株)正興電機製作所
営業統括本部 大平 哲也
〒101-0031
東京都千代田区東神田2-5-12
TEL:03-5835-1017 (直通)
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